9月6日と7日に横田基地で日米友好祭が開催されました。通常、米軍基地になかなか入ることは難しいこともあり、せっかくの機会として行ってみました。
まずは西武新宿線・拝島線で拝島駅まで行きました。最近は2000系でもフルカラーLEDになっているんですね。
横田基地への燃料輸送線
拝島に到着した後、まず最初に横田基地への燃料輸送線に沿って歩いてみました。
住宅地の中を走るローカル線のようなたたずまいですが、踏切には米軍による注意書きの看板があったりと少し物々しい印象もありました。
横田基地の中
会場は地元住民も含め、多くの人が集まっており大混雑でした。地元ではお祭りのような感覚なのでしょうか。
また、会場内はやはりアメリカらしい雰囲気もあります。特に救急車はゴツくて大きいところがアメリカらしいような気がしました。
展示されていた戦闘機です。垂直尾翼が2枚あるのがF-15だということしかわかりませんでしたが、ここも子供及びマニアに大人気でした。
ボーイング767ベースの機材だそうです。一般的なB767に比べるとかなり胴体が短いように感じました。
オスプレイ
今回、注目のポイントとしてはこのオスプレイが挙げられるのではないでしょうか。かなりの人気でした。
オスプレイに群がる人々
オスプレイの中を見学することも可能だったようですが、凄まじい行列でしたので私は断念しました。
突然のチャーター機
突然、オムニエアーというチャーター機が着陸してきました。アメリカのチャーター航空会社のようです。国内の空港ではまず見られないと思います。
その他
誘導路上を歩いたり戦闘機を身近に見ることができる機会もめったに無く、貴重なイベントだと思います。ただ混雑が凄まじく、アメリカらしい食べ物を味わうことができなかったのは少々残念でもありました。
おまけ
会場から拝島駅へと歩くルートが大混雑だったので、五日市線の熊川駅まで歩きました。徒歩20分程度だったかと思います。
思いのほかローカル駅で驚きました。