パリのレンタサイクル(Velib)について

交通計画の分野で?少し有名なパリのVelibについて簡単に整理します。
2007年に運用が開始され、今年で6年が経過しました。同様のシステムはヨーロッパのみならずアジアへも広がり、特に中国の杭州では大規模なレンタサイクルシステムが運用されています。

基本的な使い方としては街中にあるステーションで自転車を借りて、他のステーションに乗り捨てする形になります。毎回30分間までは無料なので、何度も乗り捨てを繰り返せば無料で遠距離の移動が可能となるため、観光にも向いているかと思います。(1日あたりの基本料金はかかります。)
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ステーション、これだけ狭い裏通りを含めて至る所に設置されています。
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料金の支払いはクレジットカードで行います。一つ注意点としては、ICチップ付きのクレジットカードでないと使用できません。
2010年にパリへ訪れた際に利用したいと思ったのですが、チップがついていなかったため利用することができませんでした。

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また、少し広い通りではこのような自転車レーンが確保されており、スムーズな移動を行うことができます。

東京でも同様のシステムがあると便利だと思うのですが… 豊洲周辺では似たレンタサイクルが行われているようですが、まだまだ規模が小さいため利便性の面では課題があるようにも思います。
横浜でdocomoが試験運用していたレンタサイクルもあったように思いますので、何かしら採算の取れるレンタサイクルシステムが構築されることに期待してしまいます。(あわせて自転車レーンの整備も…)

(撮影:090311)

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